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「ありゃー、国内の空の便が目茶苦茶だ。中央高速道も閉鎖!あずさも止まっちゃってるよ〜!」
台風15号は関東地方を直撃というニュース。やれやれ大変な時の出発だ、と思いつつ大きなリックを前と後ろに2つ抱えて、予定より2時間も早く家を出た。幸いなことに水天宮までの地下鉄も、箱崎発のリムジンバスも順調で11時には成田国際空港に到着できた。「おはようございまーす」 ロビーには隊長など8名の人が集まっていた。松本市からの浅輪さんは前日に「特急あずさ」が不通になっていたため「特急しなの」で名古屋に出て、そこから飛行機で羽田へ飛び、さらに成田へと国内の大旅行でぐったりしていた。 新島の植松さんも前日に奥さんと一緒に本島へ、福岡の村上さん、豊橋の竹内さんも前日に上京などと、遠方の人のご苦労は大変なものだったようだ。 滑走路を叩きつける雨は滝のようだった。グアム行きなどは5時間もの遅れが掲示されていた。幸いにも北京行きの飛行機は遅れもなく定刻に離陸できた。 総勢37名、男27名女10名、最年長70才最年少25才。隊長・副隊長のもとに4つの小隊に分かれ、さらには各小隊に総務、記録、衛生班を組織して、横につなげるという隊の編成がなされていた。
北京空港はピッカピカ。きれいだし、賑やかだし、これなら2008年のオリンピックも大丈夫という立派な施設になっていた。入国審査も簡単で、手荷物の検査もなくさっと終わった。
北京は星が見えないほど明るい。晴れのようだ。バスは高速道を30分ほど走って市内へ、ガイドの説明によると北京には4つの環状線が走り、3環から内側を市内といっているそうだ。 食事はレストランの広東料理だ。ささげの煮物、鶏肉の甘辛炒め、油揚げのピリカラ炒め、味付けの白身魚、麻婆茄子、豆腐のスープ、ピーマン炒めなど10品。燕京ビールはひえひえでおいしかった。 ![]() ![]()
ウエイターたちは店内をローラースケートで走り回ってサービスし、舞台の上では着飾った美女たちがラインダンス風をご披露。ハイレグの長い足には若くない私でも目に毒なことしきり。
ささげ料理の中から1.5cmほどの黒い紡錘形のものがでてきた。何かの種のようだが、歯がたたないほどカチカチに堅い。ウエイトレスを読んで尋ねると「豆角」という香辛料だとか。 ネオンの輝く北京の大繁華街を後にして、金世紀大酒店へ。三つ星のホテルは14階建てで、まずまずのサービスだった。 両替レートは1万円が648元だった。事務がすばやくいくように、ということで各班の代表がみんなのを集めて両替をした。 |